食べたい量≠食べられる量≠食べるべき量

子ども 食べ残し 完食 ママの苦労 育児に正解はないとおもふ
育児に正解はないとおもふ

食べ残しどうする!?

お子さんの残したゴハンってどうしていますか?

私はつい、食べてしまいます。

でも自分のゴハンも食べてたらおなか一杯どころか気持ち悪くなるので、最初から少なめにして残されたときのために準備しています。

でもこれって、いろんな意味で悪循環ということに気づきました。

1.結局食べ過ぎで太った

2.子ども自身が自分の食べられる量がわからない

「このままではいけない。」nakagawaの熱い闘いが始まりました。

 

 

ママは残飯処理係じゃない

そもそもなぜお残しをしてしまうのか、考えてみました。

1.あまり好きでない食材(味付け)だった

2.おかわりの量をまちがった

3.おやつを食べすぎた(時間が遅かった)

4.疲れていた

どれもこれもよくある話ですよね。

そしてどれもこれも、お残しを未然に防げる理由な気がしますよね。

ママもそこに気づいて子どもが完食できる内容にすべきだろうし、子どもも残してもいいやとかママが食べてくれるだろういう甘えがあってはならないところですよね。

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食べたい量≠食べられる量≠食べるべき量

好きな食べ物はいっぱい食べたいですよね。

でも食べなければならないものもあって、おかわりしすぎて食べきれないってこともあります。

我が家では、完食の後に好きなものをおかわりできるようにしていますがそれでもついおかわりしすぎて…

もしくはおかわりしたいけど、苦手な食べ物があるせいでそもそも完食すらできないなんてことまで…

好きな食べ物だとか関係なく食べるべきものを出された分食べてくれれば一番いいですが、子どもですから食欲に差があって当然です。

でもお残しは良くないな、完食しようとの心をもって、子どもが食事してくれると嬉しいですよね。
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もったいないを覚えて完食しよう

 

ではなぜママは子どものお残しを食べてしまうんでしょう。

もったいないからですよね。

でも、なにがもったいない!?

食材!?それとも一生懸命作ったママの努力?

どちらにしても、そのもったいない心はママではなく子どもが感じるべきところですよね。

この食べ物はどこからやってきたのか。残したものはどうなるのか。

ママが食べてくれなかったらゴミになること、ゴミになった食べ物はどんな気持ちがしてるかな?

ゴミはどこにいくのかな?

たくさん考えることがありますよね。

これは、ママが処理しておしまいにするのはもったいない!子どもたちが考える力を養うことにも繋がると思うのです。 子ども 食べ残し 完食 ママの苦労

完食!できた!毎日喜んでゴハンを食べきってほしい!

お残しはあきまへん 完食 達成感 できたがいっぱい

なんでもしっかり食べてほしいけれど、苦手なものを食べさせるのは難しいですよね。

私は子どもの苦手な物は最初から一口分だけ載せています。

一口でも頑張ったらそれだけで偉いですよね!

本人も苦手な物を食べたこと、そして完食できたこと、ダブルの達成感が得られます。

できた!がいっぱいあると子どもは伸びます!

小さなことからコツコツとってやつですね。
まぁ、そうは言いますが、残飯処理をやめてダイエットしたいなーって思ってるだけなんですけどね。

 

 

 

 

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