大切なのはむし歯を治すことよりもむし歯を作らないこと!予防歯科に取り組んでみた①

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こんにちは。花松と申します。
マイペースでインドアな長男と、自己主張の激しい次男、お仕事だいすきな夫の人家族です。(自己紹介はこちら

むし歯って、めちゃくちゃカッコ悪い!

みなさんは、自分の口内環境に自信はありますか?
私は全くといっていいほどありません!!!!

子供の頃私は典型的な歯みがき嫌いでした。もちろんむし歯とも長年のお付き合いです。
むし歯の心当たりがありすぎて、どうしようもなくなってから歯医者行くという生活でした。

奥歯は放置しすぎて抜く羽目になってしまいました。
歯並びも悪いし朝には口臭が気になるし、奥歯はほとんどが銀歯です。

子供の頃は特に何とも思いませんでした。
でも大人になった今、本当にこう思います。

だって歯みがきって顔を洗ったりお風呂に入ったりするのと同じくらい、生きる上で当たり前にすることですよね。
それがちゃんとできていない証拠って気がして、今になってめちゃくちゃ後悔しています…。ちゃんと歯みがきするべきだったと…。

「体の健康はお口の健康から」って本当だった

大人になってからテレビや仕事で「予防歯科」について知る機会がありました。
予防歯科とは、むし歯を治療することよりも、むし歯を予防することを大切にするというアプローチです。


初めてこのことを知った時はとても驚きました。

ただでさえ歯医者が嫌いだった私。
むし歯がないのに歯医者に行くなんて信じられない!とすら思いました。

でも予防歯科のことを知れば知るほど、このアプローチがとても大切なのだと実感しました。
虫歯の治療はほとんどが歯を削ります。歯は一度削ったら二度と元には戻りません。擦り傷や切り傷とは全く違うのです。
歯を削ればその分歯はもろくなります。むし歯菌は口内に常にい続けるので、再発の可能性もとても高いです。

歯に問題があると食事が楽しめなかったり、特定の食材ばかり食べたりすることで、栄養が偏ります。そうすると元気が無くなったり痛みで集中力がなくなったり、だんだんと日常生活を蝕んでいきます。

子供の歯を未来に残すために私がしていること

子供には同じ思いをしてほしくない。
そう心に決めた私は、以下の2つに取り組むことにしました。

1.予防歯科に通う
2.家での歯みがきを正しく行う

まずは家の近くにある小児予防歯科をやっている歯医者さんを探しました。
ウェブで「予防歯科」で調べてみると、たくさんの歯医者さんが出てきます。
しかし「予防歯科」の取り組みは軽いものからがっつりしたものまで様々で、歯医者さんによってばらつきがあることがわかりました。

私はがっつり予防歯科に取り組みたかったので、以下の条件で探しました。
①唾液検査をしてくれる(唾液の中にどれだけむし歯菌や歯周病菌がいるかを調べてくれる)
②歯をできるだけ削らない方針で治療を進めてくれる(歯を削って詰め物をしてハイ終わりじゃないところ)
③子連れで通いやすい、子供が歯医者嫌いになりにくそう(キッズスペースの有無、病院・お医者さん・歯科衛生士さんの雰囲気、子供が達成感を味わえる仕組みがあるとなお良し)
※唾液検査はお子さんの年齢によっては難しい場合があります。

そうして探してみたところ、なんとなんと理想の歯医者さんを見つけることができました!

次回は実際に予防歯科に通ってみてどうだったかをお伝えしたいと思います。

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