もくじ
子どもの大したことないことで悩む母
常に悩みが絶えないのが子育てです。
子育て情報に惑わされたり、信じなさ過ぎて失敗したり。
でも、命にかかわることでないと、そこまで深く悩むわけではないけれど、でも悩んでしまうことってありませんか?
自分自身のことでないし、親のしたことがその子の将来に影響するのでは?!と思うとついつい考え込んでしまいます。
中高生が常に恋愛で悩んでいたいみたいに、子育てに悩んでいたいのでしょうか。
これは女性の性!?それとも私だけ???
子育てに悩みすぎてしまうママに共感してもらえたらめちゃめちゃ嬉しいです。
子どものものの捨て時
さて、今回というか子どもの成長を実感するたびに悩んでしまうことのひとつとして、物を捨てるタイミングです。
洋服とかは、まだ明らかに着られないことがわかりますよね。
お気に入りだったとか、親的にも子ども的にもあるけれど、おへそでてるとか、ぱっつんぱっつんとかもはやどうしようもないです。
でも、どうしようかと頭を悩ませるのは、おもちゃと絵本の手放すタイミング。
全く使わなくなる時まで置いておけばっという話かもしれないですが、年々腹が立つぐらい増えていくこどものガラクタ。
ゴミ屋敷一歩手前とか家族に言われても、掃除はできるけど片付けきらないんですよ。収納グッズ買いだしたらもう収納グッズで部屋うまるじゃないですか。
これ、悩みたくないですか。
私は悩んでまぁまだ解決してませんけどね。
物を増やさないために買わない選択
絵本編
最初から買うなという話もありますよね。
全くです。
絵本なんてずーっと同じもの見るわけないと、全てがお気に入りの本になるわけではないと、図書館で借りればいいというご意見。
全くです。
ただ、赤ちゃんの絵本とかはなめるかもしれないし、ある程度大きくなっても破るかもしれないし、お子さんによっては気に入ってるものこそお絵かきしちゃったりシール貼っちゃったりするかもしれませんね。
しかも、うちの場合はめちゃめちゃ本が好きで、図書館で借りた本を買って欲しいくらい気に入ったとか、以前読んだ本また読もうとしたらない(借りたもので家にはなかった)とか、とにかく繰り返し本を読み返すのです。
買うのをやめようとしましたが、おおきくなって本の内容が深くなってくるので買う頻度は減りましたがやはり買い与えてしまっています。
おもちゃ編
おもちゃの場合はどうかというと、これはクリスマスとお誕生日に限ります。
それこそ大好きな本等も含みますが、でもプレゼントって開けるときも開けた時もテンションあがるものがいい、子どもにとって一番喜びを感じる瞬間ですしね。
でも、決めたのは、親せきからはおもちゃはやめてもらうようにしました。
うちの場合は特に女の子だけなので、同じような物ばかりになってくるのです。
おもちゃの種類は豊富で、よそのおうちに行かせてもらってもおもちゃ屋さんで見ても、うちにはないようなものたくさんありますが、そんなにあっても何日かかっても遊びきれないし、お友達が来てくれて遊びだしたら最終親総動員して片付けないと驚くほどの小物がどうしようもなくなるのです。
おもちゃ・絵本は処分してもいいのか
よく、こどものイベントでも使わないおもちゃをもっていけるところや、寄付できたりする機会がありますよね。
でも、あれまだ使うのにとか、気に入ってるのにとかあるんですよね。
というか、赤ちゃん対象のおもちゃでも全然幼稚園の子楽しく遊べるんですよね。
遊んでいるものだし、捨てたらあかんよねーってなります。
赤ちゃん向けの簡単な絵本も文字が読めるようになったときに自分で読む練習していたり、かわいらしい単純な絵を見ながら描いたりするんですよね。
あかん、ぜんっぜん捨てられへんやん!!!!というnakagawaの心の声が聞こえてきましたか??(笑)
ママだって断捨離したい
いつかはなくなると思っても、人が来た時だけじゃなく家族が毎日過ごしやすい部屋を保ちたいと思えばやはりどこかで心を鬼にすべきなのでしょう。
子どもの成長には多少散らかっている状態(自分の好きなものに囲まれている状態)であるほうがいいと聞きます。
ここはもう、ママの分別でどこかでおもちゃと切れていいのでしょうね。
どちらの方がいいか悪いかなんてわからないし、どうあれ子どもは育ちます!
なので、私は決めました。
Nakagawa家は次女の小学校入学まで待とうと。
それまでは、ごみ屋敷でも諦めて。
それからは、夢のおしゃれハウスを目指そうと!!
三年後、またおもちゃ処分について語れたらと思います(笑)