もくじ
どうやったら戦争になるの?と思っていたわたし
子ども達が学校・幼稚園にいくまでの時間って戦争じゃありませんか。
でも、考えてみてください
ママはママの仕事(家事・育児)、パパはパパの仕事(出社準備・育児)、子ども達は子どもたちの仕事(用意・遊び)。
毎日同じことの繰り返しで一体どうしたらバタバタ劇になるのか。
タイムスケジュール通りに進めて、自分のことは自分でしていて何故毎度毎度ぎりぎりになるのか、私にはさっぱりわかりません…でした。
今ならわかります。
バタバタです。間に合うか間に合わないかの瀬戸際で常に行動。
たまーに10分前に行動できたら、絶対忘れ物あるとか思ってソワソワする。
そんな毎日です。
皆様のご家庭はいかがですか???
バタバタするnakagawaの朝について
改善場所があればぜひ教えてほしいです(笑)
起床後洗濯機を回す(朝から予定のある時は一回目を起床時完了になるよう寝る前に予約)
お弁当・朝食の準備(詰めるだけ・夕飯の残り)
子ども達が起きて、朝活のワークを見てやる
子ども達が朝食を食べている間に洗濯物をパタパタしたり、顔を洗ったりしながら、食卓の様子をチェック&声かけor時計に目線向けさせる(コレ必須です)
子ども達が歯磨き・顔洗いしている間に風呂・トイレ掃除しながら声かけor時計に目線向けさせる
子ども達が着替え・幼稚園学校準備中に洗濯物干ししながら声かけor時計に目線向けさせる
長女登校
Nakagawaの着替え・化粧完了
次女幼稚園に出発
ここで問題なのが、何をするにも子どもに声かけor時計に目線向けさせるをすること、途中で遊んでしまうことを回避するために真横で見ておく必要があることです。
これがもう、どう考えても時間が足りなくなる原因。
でも本当は掃除機までかけちゃいたいし、できれば夕ご飯の下ごしらえなんかもできたら、nakagawaの一日はめちゃめちゃ充実しますよね?!
子どもいてない時間が天国に一番近いところになるはずなのです。(笑)
急いでいるからとママがやるのはダメ
予定だけ並べると時間通りにすめば余裕そうなのに、実際は思ったように進んでいないのです。
また、長女だけ幼稚園に送ればよかったときはあまり焦ることがなかったのに、ふたりとも時間に間に合わなければいけなくなると、ふたりの用意のチェック+自分の用意+家事なのでどう考えても皆が協力して時間を有効活用しなければ焦らず行動なんて無理なのです。
そして、ママもパパも仕事があるからと、子どもが自分でできる自分の用意をやってあげてしまうと良くないと思うんですよね。
いや、もちろん保育園も仕事も遅刻したらダメなんで。
でもだからことここは家族が一致団結して、例えば数少ない洗面所の使用時刻と時間をいい感じにずらしたり、手伝わずして子どもにスムーズに自分で用意させる方法を見いだせるように模索してくべきなのです。
ママだけが頑張っちゃダメなのです。
パパの役割も重要ですよね。
私が主婦なので、普段の家事は私がしますが、それはご家庭によって違いますよね。
我が家のパパの朝の役目は子どもたちと一緒に朝食をとってくれたり、早く用意ができた時に絵本を読んでくれたり、そして重要ないざという時の恐い雷を担ってくれているのでとても心強いです。
日常忘れてしまいがちな家事(子育てに私が疎かにしてしまうところ)が彼の仕事です。
私の苦手な片付け(つい放り込んでしまってぐちゃぐちゃになる、我が家の収納庫を整えてくれます(笑))や私の嫌いな庭の水やりやお花の世話は主人がしてくれます。
早起きも度が過ぎると
じゃ、めっちゃ早起きしてみよう!なんてなるとそれもちょっと、一日の後半燃料切れです。
因みに、nakagawaは普段5時に起きています。
でもこれを4時に変えたところで、わたしの寝る時間は同じなのですよ。
子どもの寝る時間は変わらないのでそこから、夜のわたしのすることや娯楽していると早く寝て早く起きるとはいかないのです。
でもまぁ、じゃ試しに4時起き生活してみましょうか。
一日二日したくらいでは、上手な時間の使い方できませんもんね。
ちょっとまた、いつかの機会に報告させてもらっていいですか!?
家事は諦めて子ども優先=ギリギリセーフの毎日
結局は一日の生活リズムを変えずして、焦らないようにするには、どうすべきかというところです。
子どもの用意はギリギリセーフだけれどきちんと自分のことは自分でさせるのが、きっと良いはずですよね。
そうなると母としての家事はちょっと疎かにして、子ども達の監視員としてがんばるっきゃないですよね。
おもちゃ・本の捨て時に繋がりますが、母は諦めが肝心なようです。
詰まる所、結局ファミリーの朝は戦争ってことですね!