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前回の続きです。
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勇気を出して子育てサークルに参加しましたが
『ママ友』という言葉のイメージから、緊張して心を開けなかった話でした。
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二ヶ月のサークル活動を終えて、その後も自主的にサークルを作り定期的に集まるようになりました。
会う回数を重ねて、みんなのことを『ママ』や『こども』というカテゴリーではなく、その人『個人』として見れるようになりました。
あ、『ママ友』っていうか、同じ年代に子育てをしている『同士』じゃないの・・・!?
そう気づいた時、心の壁が一枚めくれたような気持ちになりました。
産後は自由に外出するのも難しく、結婚を機に越してきた地域で人に気軽に会えないママ等にとって、
唯一社会と繋がるツールはネットやテレビ・・という人も多いと思います。
情報量が多く役に立つツールですが、面白おかしく脚色されている部分もあり、鵜呑みにしてはいけない怖さもあります。
ママ友は、学生時代の友人とは違い、子どもを通しての関係でもあるので、
プライベートに入り込みすぎない。必要最低限マナーを守る。など常識を持って接することも大切だと思いますが、
親しき中にも礼儀ありをモットーに、肩の力を抜いてお付き合いできるといいですね。