子育ては面倒だなぁーと思うことやストレスが溜まることも多いですが、楽しめることもたくさんです!
思い通りに行かないことが、何かのきっかけでうまくいったりしておもしろいですよね。
何が成功・失敗かは死ぬまで(いや、死んでも?!)わからないことなので、私自身模索しながらやっています。
さて、今回はお勉強に取り組む姿勢を鍛えるトレーニングとひらがなを覚えるきっかけにいい資材をご紹介します。
勉強の取り組み方の違い
nakagawa家の長女は勉強好きです。
今ブームは九九の歌をマスターしたので九九のワークに取り組むこと、そして都道府県の形を覚えるのにはまっています。
一年生のお勉強つまらなくならないのか?と思われるかもしれませんが、学校で学ぶことも宿題も大好きなのです。
図鑑をみて調べることと同じように、知識として色んなことを知りたいようです。
彼女のように成長してくれればと思った次女ですが、全然思ったように物事は進みません。
やってもすぐ飽きるし、やる気あるときはまとめて全部終わらせてしまうのです。
大きくなってもいませんか?コツコツ勉強する派と、テスト直前にまとめてパーっとやる派と。
うちの場合は姉妹でそれぞれの典型的なパターンを描いています。
そのときだけ集中して、テストだけ乗り越えられたらそれでいいっちゃいいのかもしれないですけど、結局出し切って右から左で忘れてしまっては意味ないこともたくさんありますよね?!
できれば頭の中に残るお勉強ができる訓練をしてほしいのです。
子どものワーク
三つ子の魂百までというので、長女の時から3歳マジック(初めて誕生日を自覚する3歳前後に飛躍的に成長することをnakagawa家ではこう呼んでいます)を利用して、毎朝ワークを取り組ませています。
もちろん、ご想像の通り、次女はホントに3歳前後のみよく頑張ってくれました。
3歳になり4ヶ月たって、状況はというと一切しなくなったのです。
なにかと理由を付けて(笑)
そしてもちろん、やったところでひらがなも一字たりとも覚えませんでした。
もちろん、まだ3歳ですし必須ではないですよ。
そして、早くから覚えたところで使うことがないので書き方なんかは忘れるんですよね。
※もちろん、ひらがなワークとかも2・3歳から取り組めるものいっぱいあるので、させてあげるのは良いと思います。
ただ、この子天才!っと思ってスパルタしてもすぐ忘れちゃうので、かるーい気持ちでさせてあげてくださいね☆
だからnakagawaとしてはあくまでも、椅子に座って5~10分程度何かに取り組む癖付けができてほしいなという希望です。
因みに、幼稚園ではめちゃめちゃ集中して製作などの設定保育に取り組んでいるということなので、できないわけがないはずなのです!!!
好きなことならやる気をだすのは大人も子どもも同じです
次女の好きな物って、何だ?!ということで、私はこのような絵本を見つけてきたのです!!!
彼女食いしん坊なので、本当に。
なのでこのワークにも飛びつきました。
食べ物が関連しただけで、ひらがなは読めるようにもなるし、集中して同じ食べ物がどこにあるか集中してさがしてくれたのです!
すごくないですか?!恐るべし、好きなことへの真摯な姿勢(笑)
この、集中力を鍛えるワークは食べ物だけではなく、乗り物や生き物などそのお子様のめちゃめちゃ好きなもので取り組めるところがとても良いです。
ぜひお試しください!!!