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我が家の長女このちゃん(3)が最近何かにつけ、あるお友達の話をしてくれます。
彼女の名前は『しょこらちゃん』
しょこらちゃんとはランチをしたり、買い物、メイクをし合ったり、温泉旅行もする仲だそうです。
しかし年齢は、・・50歳!?
ですが、自宅保育の3歳児このちゃんには旅行に行く経済力も、親の目を盗む時間もございません。はたまたそんな目上の方と親しくしていただいたことない、はず。
・・・しょこらちゃんって誰?
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イマジナリーフレンド
イマジナリーフレンド『架空の友達』とは、
人間関係に不慣れな時期のこどもに起こりやすい現象で、こどもの成長に重要な存在だそうです。
イマジナリーフレンドを通して欲求を解消したり、人間関係の練習をしたりもするそう。
親としては、存在を否定したり、肯定しすぎたり、『○○ちゃんも〜しなさいって言ってたわよ!』などと脅しの材料に使わない方がいいみたいですよ〜。
お子さんがある日突然、急に見えない誰かと遊んでいたり、おしゃべりすることがあっても大丈夫!
こどもが社会に飛び込んでいくための大切な存在だったのですね。