【出産体験レポート】帝王切開で生まれた赤ちゃんによくある症状

次男を出産したときの話なんですが…
帝王切開手術をしたあと、実はバタバタして大変だったんです…。
今回は、そのことを書こうと思います。

生まれた喜びも束の間・・・赤ちゃんに会えない!

次男を出産したときのことが書いてある
帝王切開のことは、こちらの記事をご覧ください~
【出産体験レポート】初めての帝王切開、自然分娩との違い

↑の記事にも書いたんですが、
帝王切開の手術が終わると、子宮収縮の点滴が始まり、寝たきりになります。
(病院によって違うかもしれませんが…)

なので、赤ちゃんに会うことが出来ませんでした><
抱っこはもちろん、顔を見ることすら出来ないし、
自分は術後の痛みでしんどいし・・・ただただ辛い!の一言でした(涙)

でもやっぱり、赤ちゃんの顔が見たい!!
と思い、看護師さんに「こっちに連れてきてもらったりできますか?」と聞いてみました。

すると・・・
「うーん、ちょっとね、今、呼吸が浅くて保育器に入ってるから・・・」
と、言われたんです・・・。

帝王切開で生まれた赤ちゃんによくあるトラブル・・・?

「呼吸が浅くなっている」と聞いて、一気に不安が・・・。
「そんなにひどくないから大丈夫よ」と言われたのですが、
そんなこと言われても、不安は不安です・・・。

そしてしばらく経ったころ、先生が病室に来られて、
「赤ちゃんの呼吸がちょっと浅いから、NICUがある近くの病院に搬送します。
そんなにひどくはないんだけど、大事をとってね。」

・・・と、言われました。

わたしが出産した産院は、小さな個人病院。
NICUはないので、近くには大きな医療センターがあり、その病院へ搬送されることに・・・。
そこまでひどい状態ではなかったそうですが、一応・大事を取って・・・ということでした。

しかし。

出産後数時間で、まさか別々の病院にいることになろうとは・・・。

仕事に戻っていた主人に連絡して、
付き添ってくれていたわたしの両親にも搬送先の病院に行ってもらい、
1人病室に残された動けないわたしは、天井を見つめながらただただ茫然としていました・・・。

帝王切開で生まれた赤ちゃんによくある・一過性多呼吸

結局、転院先のNICUで診断されたのは、「一過性多呼吸」という症状。
初めて聞いた症状でした。
簡単に言えば、肺の中に水分が残っているために呼吸が苦しくなる病気です。
この「一過性多呼吸」という病気は、1/100の確率で起きるそうで、
新生児に起こる呼吸の病気で1番多いそうです。

「一過性」というだけあって、数日で回復することがほとんどです。
うちの次男も1週間ほどで、NICUを出ることが出来ると思うと言われていました。

肺から水分を取り除くような治療はなく、水分は2-3日で自然に吸収されるので、
呼吸が苦しい期間をサポートする治療が必要となります。
多くの場合は、酸素を使うだけで症状は良くなるそうです。
小さな部屋(クベース)に酸素を入れて部屋全体の酸素濃度を少し上げて
酸素投与だけで十分でない時には人工呼吸管理をすることになります。
ほとんどの場合、酸素投与と人工呼吸管理だけで2-3日以内に改善していきます。

次男も、転院したときはクベースに入り、いろいろな管が繋がれていました。
でも2日後には管は取れ、ミルクをしっかり飲み、顔色も良くなっていました!

つらかった産後5日間・・・無事に帰ってきてくれた!

主人が毎日NICUに行ってくれ、写真を送ってくれました。
初日は管が繋がれていて、顔も浮腫んでいてとてもいたたまれなく、写真を見るのがつらかったです。。。
でも、日に日に繋がれている管も減っていき、顔色がよくなり、安心しました。

そして、待ちに待ったNICU退院・・・!
それは産後5日後のことでした。
夕方、わたしの入院している産院に次男が戻ってきてくれて、
やっと抱っこができました・・・

・・・涙が止まりませんでした。

長男のときは、当たり前に抱っこして、おむつを替えて、
授乳をして、写真を撮って・・・としていたことが、
当たり前じゃなかったんだなあ・・・と思い知らされました。

出産は本当に奇跡。
生まれたときはいろいろあって心配ばかりでしたが、
今現在(生後3か月になりますが)ウソのように元気にしています!

これから出産を控えている方・・・
もしかしたら、生まれた赤ちゃんに何かあるかもしれませんが、
赤ちゃんは一生懸命生きています。
どうか、赤ちゃんのことを信じてあげてくださいね!