チャイルドシートの暑さ対策、どうしてる?

やってみました。
やってみました。便利グッズ取り合えず読んでみ

 

先日、チャイルドシートに息子を乗せて出かけたところ、

降ろすときに背中を触ってビックリ!!

Tシャツがびしょびしょになるほど汗をかいていたんです!

 

 

もちろんエアコンはかけていましたし、

下着も汗をしっかり吸ってくれるタイプのものでした。

さらに、我が家のチャイルドシートはメッシュ素材なので、

通気性は良い方なのですが・・・。

 

子どもが汗をたくさんかくと、

脱水症状や、逆に冷えてしまうと風邪をひくのではないか、

などなど、心配になりますよね。

 

 

そこで、夏本番を迎える(もう来ている・・・?)前に、

対策を考えました!!

 

 

 

色々なグッズが出ている!

 

 

チャイルドシートはもちろん、ベビーカーや抱っこ紐の暑さ対策には、

みなさん悩まれているよう。

そこで調べてみると、いろいろなグッズが出ているんですね~。

(今回はチャイルドシートのグッズをご紹介します)

 

 

①サンシェードをつける

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どうしてもチャイルドシートは窓際につけることになりますよね。

なので、直射日光が当たらないように、サンシェードをつけることがまず基本。

 

ちなみに、我が家は元々車についているので、

常にサンシェードは上げています。

窓を開けることもできるので、少し暑いな~ぐらいのときは、

窓を開ける+サンシェードで対応できます(^^)

 

 

 

②チャイルドシートカバーをつける

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夏のお布団などによくある、接触冷感のタイプです。

触れている部分が冷たいだけなので、冷えすぎる心配がありません。

少しの移動ならこれで十分かもしれませんね~!

洗うのも簡単です☆

 

 

 

③保冷剤が入るシートをつける

 

(画像クリックでAmazon詳細ページに飛びます)

 

これはロングセラーの大人気商品らしいです!

硬くなりにくい保冷剤を頭と背中の部分に入れるシートです。

5時間冷たさがキープされるので、長いお出かけにも安心ですね。

またこちらは、冬は温めて使うこともできるそうで、

年中使うことができます!

 

 

 

早速購入・・・使ってみた!

 

 

我が家は、③保冷剤が入るタイプを購入しました。

 

購入の決め手になったのは、

・保冷剤が入る

・冷えすぎないように、断熱材も入っている

・5時間キープしてくれる

この3つです!

 

 

汗のかき方が尋常じゃなかったことと、

割と長時間移動することもよくあるので、

少しでも冷たさがキープされる方が良いかなと思いました♪

 

それに、後ろを冷やそうとエアコンを強めにかけると、

前に座っているわたしが寒くなってしまうので・・・(^^;)

 

保冷剤はもちろん繰り返し使えるので、安心!

断熱材が適度に入っていることから、冷えすぎるという心配もなさそうなので、

こちらにしてみました☆

 

 

 

実際使ってみてどうなの??

 

 

使ってみた感想は、「良い!」の一言です(笑)

降ろすときに背中を触ってみると、ひんやり~程度で、

冷えすぎている、ということはなさそうでした。

 

 

ただ、そのままの状態にしておくと、

車内の温度が上がり、保冷剤が溶けるのも早くなってしまうので、

保冷バックにうつしてから、車を離れました。

 

少し手間ですが、その方が安心です♪

クーラーボックスや保冷バックに保冷剤を冷やすための保冷剤を入れておくと、

なお安心だと思います♪

 

 

 

・・・いろいろな暑さ対策を!

 

 

 

普段あまり車に乗らないのであれば、サンシェード、

近距離移動しかしない場合は、接触冷感シート、

車移動がメインの場合は、保冷剤が入るシート、

などなど、ご家庭の状況に合わせて暑さ対策を考えてくださいね!

 

 

 

 

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