ベビーカーの向きと種類/A型B型AB兼用

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便利グッズ育児に正解はないとおもふ育児の気づき(baby0~2歳)

 

4ヶ月頃、首が座った娘とお散歩をしていて、ふと

「そういえば首も座ったし、そろそろベビーカーを対面から背面に変えてもいいのかもしれない?」

と思いました。

 

試しに対面から背面に変えて家から出たところ、私の姿が見えなくて不安なのか泣き出しました。背面にしてあげた方が、景色が良く見えて楽しいだろうと思ったのですが、娘はどうやらまだまだ不安だったようです。

 

 

初めて赤ちゃんをベビーカーに乗せる時、対面がいいのかな?最初から背面でもいいのかなと悩みますよね。

ベビーカーにも種類がありますのでそれを踏まえながら、赤ちゃんの様子を見ながら、どんなベビーカーでどの向きが良いか決めてみてください。

 

 

 

 

ベビーカーの種類

 

ベビーカーは対面タイプ、背面タイプありますが、製品安全協会のSG基準の分類でA型、B型と呼ばれる種類があります。ここ数年ではAB兼用(新基準A型)と呼ばれるタイプもメーカーから多く販売されています。

※2004年に安全基準改定により新基準A型が加わったそうです。

 

◆A型

0~1ヶ月から使えて3歳頃まで使える

対面、背面どちらも対応できるタイプが多い

重くて折りたたんでも大きめ

価格は高めが多い

 

◆B型

約7~9ヶ月前後から使えて、3歳頃まで使える

首、腰が座るころから使用できる

背面タイプ

軽くてコンパクト

比較的安価

 

◆AB兼用(新基準A型)

0~1ヶ月から使えて3歳頃まで使える

対面、背面どちらも対応できるタイプが多い

軽くてコンパクト

価格は高め

 

”ベビーカー”と言っても、種類・メーカーは様々あります。

価格帯も安価なものからとても効果なものまで、昔と比べるとデザインや機能もかなり豊富になってきました。どの会社もメリットデメリットと感じる部分があります。

 

また、赤ちゃんによっては何ヶ月経っても対面でなければ不安で泣き出す子も居れば、1ヶ月の頃から背面で泣かずにお散歩しているママも居ます。

 

購入したベビーカーが対応できる内容と、赤ちゃんの様子を見ながら、お子様のペースで対面、背面にされて問題ないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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