自我の芽生え・・・これがいやいや期の始まり!?

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息子が1歳になり、

少しずつ「自分でやりたい!」という意思が見えるようになってきました。

なかなか思うようにできず、泣いたり、怒ったりすることもあります。

これがいわゆる「いやいや期」の序章なんでしょうか・・・。

 

 

 

「いやいや期」の呼び方を変える!?

 

先日、ネットニュースにおもしろい記事が載っていました。

「いやいや期という呼び方を変えよう!」という内容のものでした。

 

 

 

いやいや期・・・

親御さんは誰でも通る、悩み多き時期ですよね。

大人から見れば、何でも「いや!」と言われ、

「反抗されている」と見えてしまいがち。

 

でも本当は、「自分で決めたい、自分でやりたい」という自我の芽生えの第一歩。

・・・わかってはいるものの、いつ何時も「いやいや!!!」と言われては、

こちらもかないませんよねえ・・・。

 

 

言葉の印象は、とても強いものです。

そこで、「いやいや」というマイナスイメージの言葉を使うのではなく、

前向きな呼び方に変えよう!という提案がされた、というわけです。

 

 

 

多く寄せられた呼び方のアイデア!

 

 

そんな中で、いろいろな新しい呼び方が提案されたそうですよ!

 

 

1位:「めばえ期」

2位:「自分で期」

3位:「やるやる期」

 

 

という結果になったそうです。

なるほどな~と思わずうなずいてしまいました。

「いやいや」という言葉とは程遠く、

前向きな言葉ばかりですね。

 

 

もちろん、これが浸透するには時間もかかるでしょうし、

実際、多くのお母さんたちは「いやいや」に悩まされている事実は変わりません。

でも、どこか頭の片隅に「あ~自分でやりたい時期なのね」と置いておくと、

少しこちらの気持ちが軽くなるかもしれませんね。

 

 

 

我が家の場合・・・まだまだ序の口ですが!

 

 

我が家の息子の自我の芽生えを感じること・・・

ごはんを食べさせていると、食べたい順番があるようです。

思っていたのと違うと、文句を言います。(笑)

泣いて、しばらく食べないこともありますし、

のけぞりかえることもあります(笑)

 

 

他にも、つみきで遊んでいるとき、

上手に積めないと、怒っています。

つみきを投げることもあったり・・・(笑)

 

 

 

自分でやりたい、とか、

自分はこうしたい、とか、

思いがどんどん強くなっていっているな~と思う毎日です。

 

 

わたしは、もともと学校で働いていたので、

子どもたちが思うようにならず、イライラしたり、

怒ったり、泣いたり、やるべきことややってほしいことをしない、

ということは頻繁で、慣れっこです。

 

 

なので、まだまだ息子の小さな自我の芽生えには、

心にゆとりを持って対応できています。

むしろおもしろいぐらい・・・(笑)

いつまでこの心のゆとりがあるかわかりませんが、

なるべく、維持出来たらなって思います。

 

 

ぼちぼち、向き合っていきましょう~・・・

 

 

子どもは、大人の思うようには動いてくれません。

それを念頭に置いて、「いやいや期」・・・乗り切れるといいですね。

わたしもこれからやってくる息子の成長とぼちぼち向き合いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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