幼児のあるある 言葉のとらえ違い 

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日常のくすっと。育児に正解はないとおもふ

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子どもって、心も体もぐんぐん成長していきますよね。
まだまだ赤ちゃんだと思っていると、あれ?いつの間にこんなにいろんなこと知っているんだろうだとか、ドキッとするような一言を言われたり、そんなことってありませんか。
実は子どものフリした大人なんじゃないかと感じることが私もよくあります。

とはいえ、まだまだ子ども。
面白い勘違いもいっぱい。
次女はお友達の『かえでちゃん』を『カエルちゃん』、『のりとくん』を『ノビトくん』と間違えて覚えています。
まさか蛙やのび太くんと関連して覚え間違いするだなんて、言われた本人はたまったもんじゃないですが、笑ってしまう一コマですよね。

爆笑 子どもの勘違い

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次女の幼稚園でのやらかしたかわいい事件について聞いてください!(ご覧ください??)

先日、娘をお迎えにいったら、上靴が違っていました。
たまたま、用事があって延長保育を利用していたので、担任の先生は職員室。
あとで話を聞こうと、本人になにがあったのか聞いてみました。
(こういうの大事にしています。ケンカしたとか悪いことしたときとか、頑張ったことなど説明する癖をつけておくとお話が上手になるように思います)

すると、一言
「悪いことしちゃったんだよ」
ん?悪いこと???
「悪いことではないんだけど」
ええー??どっちやねん?

聞くところによると、園舎に入るところにある下足の泥落とし(緑の芝みたいなの、わかりますか??)を使ったとか使ってないとか、汚れたたから洗ったとか、靴下も濡れたとか、お友達も汚れたとか。。

なんか、全然わからないのですが!!
とにかく濡らしたから洗ったのか、洗って濡れたのか、悪いことして汚したのか、そもそも洗ったのは誰なのか、ぜんっぜんわからない(笑)

ふと、教室の入り口をみると、乾かし中の上靴が三足。
あれ??三人でイタズラでもしたのか???
失敗したんだということを認識して伝えてくれたので、それだけで十分!
ということで、先生に真相を確認にいきました。

「キレイにしてね」といったけど

すっかり忘れていましたが、避難訓練の日だったのです。
もう、何があったかご想像できましたでしょうか。

そう、上靴で運動場にでているのです。

先生は「緑のマットで靴をキレイにして教室に戻りましょう」とおっしゃったのですが、上靴が汚れたから洗わないと!!!と思ったようです。

靴を脱いで、靴下で手洗い場に行き、上靴を洗う娘。(だから靴下も濡れる)
あ!!!!先生キレイにしてねって言ってたもんね!と娘を見て一緒に勘違いするお友達。

二人真似をしたところで、気づく先生。

「すみません。気づくのが遅くて。でも本当に賢いんです。私が綺麗にしてねといったものだから、上靴で外に出てしまったからちゃんと綺麗にしてくれようとしたんですよ。」

そんなわけで、仲間を引き連れて失敗してしまった娘は悪いことではないけれども悪いことをしてしまったという報告をしてくれました。

幼稚園、めっちゃ頑張ってるやーん、と思いながら、道連れになったお友達に申し訳ない気持ちになったnakagawaでした。

 

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ルカコ ブログ

 

 

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