最近寝不足です。
夜遊びの母ではありません!
ドラマにはまって観まくってるわけでも、改めてハリーポッターシリーズを読み返しているわけでもなく、題の通りの、夜泣きとの闘いです。
皆さんのお子さんは夜泣きされますか。
nakagawa家の長女は酷い夜泣き姫でした。
そして次女はありませんでした、夜泣き。
のはずが!!!3歳半を目前に夜泣き始めました(冷麺の季節かなんて思いたいところなのに!!!)
今回は夜泣きに苦しむnakagawaについてご紹介しますので、夜泣きを知るママ知らないママ関係なしに、楽しんでください。
3歳の夜泣き
夜泣きについて調べてみました。
もちろん、夜泣きに悩む皆様は既にご存知のことでしょう。
驚くことに、赤ちゃんの夜泣きと二歳児の夜泣き、幼児の夜泣きって理由が全然違うのですね。
どのタイプであれ、ママやパパは夜泣きに応対しすぎて疲れを溜めることのないようにゆったり構えてくださいね。
そして、ある程度見守る姿勢でいること、ご自分のしつけの問題で泣く・泣き止まないではないので責めないことが大切です。
もちろんnakagawaは「はぁ、今夜もですか。」とテンションが下がることはあっても、自分の育て方が良くないのか!?なんて1mmたりとも思ったことはありませんよ!(笑)
さて、次女の場合はというと原因がハッキリしていて、極度の疲れからくるものです。
外面の良さからくる気疲れも大きいかと思います。
というのも、夜泣きが始まったのは幼稚園に入園してからなのです。
4月はたまにありました。
5月はありませんでした。
6月中旬からは二日に一回は…
何故こんなに急に増えたのか。そう、水遊び・プールの季節だからです!!!!!
しかも、なんとも充実した幼稚園で、水遊び・園庭プール・室内プールと週に3回以上楽しんでいるのです。
赤ちゃんのうちは日中に適度に疲れさせて熟睡させましょうという夜泣き対策がありますね。
娘の場合は興奮状態で、寝ても交感神経がフル稼働しているのでしょうね。
そして、悲しかな、3歳もなるとすごい声量なのです。
もともと大声ハスキーな彼女ですが、そんなけ泣いたら毎日酒焼けしたような声でおはようです(笑)
ご近所でもびっくりされているかもと思うのですが、まぁこれもそのうち収まるでしょうから様子見です。
赤ちゃんの夜泣き
長女はいわゆる赤ちゃんの夜泣きからのスタートでした。
元々、あまり寝つきのいい方ではありませんでした。
寝てしまえば良いのですが、眠りに入るのに時間がかかる子でした。
なので、早く寝てくれてやったー!と思っても、期待は裏切られ夜泣きの連続の日々。
明日も仕事なんだよ…というワーキングマザー時代はとてもつらかったです。
ある日、一回起こして水を飲ませたり、30分ほど遊んでやったりしたら、すーっと眠りに入ったのです。
もうちょっとママと起きて一緒にいたかったのかな。
あまり、子どもを夜起こすのは良くないと思っていましたが、夜泣きで眠りと起きの境目にいるなら起こして本人が満足することしてあげる方が、かえって夜泣きを落ち着かせられるんだと実感しました。
もちろん、これが一番ということもないと思うのですが、長女には起こす対処法が合っていたようです。
どの子にもママが必要
いつまでも続く夜泣き、2歳になっても3歳になってもありました。
もちろんなにもなく終わる夜もありましたが、たまに夜ゆっくりしたいなと思っていてもお構いなしに泣く娘にイライラすることもありました。
でも、一生夜泣きの赤ちゃんではないし、毎日のちょっとしたことに興奮状態になるなんて今だけだし、とか思うと、いつまで続くのかな?と不安になったりはしませんでした。
ママの不安は子どもに伝わるので、ネガティブなことには目を向けないように、気を付けました。
いつもお伝えしてますが、ポジティブに捉えることはどんなことにもいい風吹かせます。
夜寝ている時までママに世話をかけて、本当にママが大好きなんだねー!とニヤニヤするくらいの方が幸せですよね?!
興奮状態で寝られないことだって、「あらうちの子、お脳がオトナになってきてるんだわ」位に思って今日も夜泣き上等!と、立ち向かうnakagawaです。
寝不足は、こまめに仮眠で補うのみですので幼稚園・学校が休み!という土曜日は過労状態で身体の力は抜けきって動く気力ゼロです。
さて、次女の夜泣きはいつまで続くのか、結局なにしても泣くなら泣き声が漏れないマスクがあればいいのになーなんて夢みたいなことを考えているのは眠気のためでしょうか。