妊娠期間、個人的に1番厄介なのが、
「体重管理」です・・・(泣)
妊娠発覚後、つわりがありましたが、
それは恐怖の「食べづわり」!!
お腹が空くと気持ち悪くなり、いつもお腹が満たされていないと
駄目なんですね~・・・。
そしてみるみるわたしの体重は増加していきました・・・。
妊娠期間って、どのくらい体重が増えてもいいの?
そもそも妊娠期間の体重増加には目安があります。
BMIが18.5未満の痩せ気味の方で9~12kg、
BMIが18.5~25未満の標準体型の方で7~12kg、
BMIが25以上の太り気味の方で5kg前後といわれています。
ちなみに、体重増加の内訳は子宮や血液増加で3~4kg、羊水が500g、胎盤500g、
赤ちゃんが3kg前後で少なくても7kgは増加し、
さらに赤ちゃんを育てていくために必要な脂肪が体型に応じて増加するそうです。
さてさて、わたしは一応BMIが真ん中になるので、7~10kgが目安になります。
・・・が、しかーし!!
初期の食べづわりで一気に4kg増加してしまったわたし・・・。
さあどうしましょう・・・。
妊娠期間は食の好みも変わる・・・!
妊娠すると、食の好みも変わります。
わたしの場合ですが、無性に甘いものが欲しいと思うようになったんです・・・!
チョコレートやクッキー、ドーナツにケーキや菓子パン・・・
もちろん、いっつも食べていたわけではありませんが、
以前より食べる量がかなり増えたのは間違いありません・・・。
そりゃ体重も増えるって話ですよね・・・(涙)
でもさすがに妊娠6か月を目前に、体重が5㎏増えていたのを目にして、
やばい・・・という文字で頭がいっぱい・・・!!!
減らすことより、キープすることを目標に!
妊娠期間中は、ダイエットは厳禁。
減らすことを考えるより、キープすることを考えるようにしました。
そこで、食事を見直すことにしました。
炭水化物はお昼だけ、夜は野菜中心に早めに食べる、分量を減らす、などです。
そして、体重は毎日はかり、増えていた日は1日の食事を気を付けるようにしています。
そうすると、今のところなんとかキープできています。
甘いものが欲しい・・・そういうときはとりあえず飲み物!
それでも甘いものが欲しくなる時は当然あります。
そういうときは、まず甘い飲み物をコップ1杯のむようにしています。
それだけで少し気持ち的に満たされます(笑)
そして我慢しすぎるのも、ストレスになるので、
たまには甘いものを食べるようにしています。
上手に付き合っていくことを考えることも大事ですね。
まだまだ続く体重管理・・・赤ちゃんのためにも、自分のためにも。
体重が増加しすぎると、出産リスクが高まったり、
赤ちゃんに危険を及ぼす可能性もあります。
大事な子どもの命や身体を危険にさらすわけにはいきませんよね。
もちろん、自分の身体も、です。
自分なりに気を付けて、今後も体重管理していこうと思います!
がんばります・・・!
☆妊娠に関する過去記事はこちら☆