ちょっと育児の手があいたときついつい手が伸びてしまうスマホ・・
最近おすすめなのがTwitter☆今回はいやいや期の子供への声掛けのヒントをGET!
インスタももちろん育児などの有り難い情報が満載なのですが
「どうしても他の人の映えが気になる問題」笑
こっちの調子が良く無い時は、キラキラしている世界をみているとしんどくなってくる〜;
(ないですか?笑)
Twitterはインスタのように画像メインではないので、文字メイン&興味のある人物をフォローしておくと欲しい情報だけが入ってくる♪
今日のブログもTwitterで見つけてすごいっと思い!シェアしたいと思います!
【楽々かあさんの伝わる!声かけ変換表】がすごい
ある日ツイッターのタイムラインに、「発達障害児への声かけ変換表が発達障害児じゃなくても使えるって話題になった画像の2020年版が出来てた!」との内容が流れてきました。
「発達障害児への声かけ変換表が発達障害児じゃなくても使える」って話題になった画像の2020年版が出来てた!(╹◡╹)https://t.co/Nzn619iPM6 pic.twitter.com/8l5lqZ1Re9
— サイコビッチ (@psycho_vich) September 5, 2020
私の息子は2歳になり、イヤイヤ期にとうとう突入!
まだ本格化していないのか、手が付けられないほどではないですが、出先の道路や床で寝転がり、通りすがりのおばさまにエールを頂いたりしております。笑(トップ画像がそれです)
このようなイヤイヤな場面の声かけに苦労していたのでタイムラインにたまたま上がっていた「声かけ変換表」に食いつきました!
調べてみると?(表が早くみたい方は 2章1、目から鱗な内容 へスキップして下さい〜)
楽々かあさんこと大場美鈴さんが作ったもの
楽々かあさん公式HPを覗かせて頂くと・・
大場さんは発達障害・グレーゾーンのお子様3人を現在進行形で育てているママさん!
(肩書きはうちの子専門家と書かれており素敵・・)
そしてこの公式楽々かあさんHPでは大場さんが、実践して来た様々なアイデアや工夫、支援ツールをシェアされておりとっても思いやりに溢れる温かい場所でした。
発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換
【声かけ変換表】は、ネットで14万シェアの大反響を呼び書籍化された発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換から、特に大事な物だけを抜粋した【決定版】を公開し、誰でも無料ダウンロードできるようにされているものでした!本当に思いやりが感じられますね。。
目から鱗な内容
前置きが長くなりましたが、こちらが無料公開されている【声かけ変換表】です☆
すごくないですか?
表は左から、Before→AfterとMemoとなっており見やすい&分かりやすい!
もう使えそうな言葉ばっかりでうちと同じ2歳の男の子を持つ親友へ早速送ってしまいました。
特に息子にも使えそうと思ったものは
メモ:注目させてから話す
ふむふむ。キッチンとか遠くから声かけてても伝わらないよな〜とか
メモ:段階的にブレーキ
なるほど。。次は怒るよというワンクッションを忘れがちだなあとか気付かされたり。。
メモ:「話せば分かってもらえる」経験を積む
牛乳自分で入れたいとかなんでも自分でやりたい時に使えそう・・!自己肯定感を大切にできそう!
否定をせず話を聞く姿勢や感謝を伝える言い方をする等、もはや夫婦間にも使えるなぁと思いました。(産後は旦那にきつくなりがち笑)
声かけ変換のまとめ
この無料公開されている表をみて大場さんの本が読んでみたくなりました。
これからの息子とのコミュニケーションがもっと楽しくなる気がします。
大場さんからの声かけ変換実践のための心得をシェアして終わりたいと思います♪
その1 子どもとの自然な会話を楽しむ!
その2 変換出来なくても、がんばっていることは同じ
その3 お子さんに最適な声かけは自分で見つける事
その4 お子さんと同じくらい、自分の事も大切に