以前、子どもの寝かしつけについてお昼寝の時間のことを書いたときに、
「ポイントがもう1つある!」とお伝えしていました。
(過去記事はこちら→寝かしつけに時間をかけたくない!!おすすめの方法☆)
今回は、そのもう1つのポイントについて書きたいと思います!
もう1つのポイント・・・それは電気!!
朝起きるときに、
「太陽の光を浴びると起きやすい!」とか、
「朝1番に電気をつけると起きやすい!」って話、聞いたことありませんか?
それはつまり、太陽や電気の光には、人を起こす力があるということ。
逆に言えば、寝るときには妨げになるということですね。
つまり・・・子どもを寝かしつけるのに、太陽や電気の光は、邪魔なんです!!!
と、いうことで、
寝るときには、「真っ暗」にするのが、寝かしつけへの早道なんですね。
怖い、と言うお子さんもおられるかと思います。そういう時は最低限の常夜灯ぐらいにしてみてください。
よく「なかなか子どもが寝てくれない」と嘆いている友人に話を聞くと、
テレビはついてる、電気もついてる、お母さんはスマホいじってる、という環境下なことが多いんです・・・^^;
太陽や電気の光だけでなく、テレビやスマホの光というのも人を錯覚させる光の一種です。
子どもが寝るまでは使わないようにしたいですね。
ちなみに、我が家では以前から寝るときは真っ暗にしています。
お昼寝のときも、窓の外についているシャッターを閉めて完全真っ暗です(笑)
さらに効果がある方法・・・!
そして、もう1つ今回入手した情報(笑)で、有力なものが・・・!
夜の寝かしつけにしか使えないんですが、効果絶大なんです!
それは・・・
寝る1時間前ぐらいから薄暗くすること!
なんです!
電気の光って、いつも白っぽいんですけど、
赤っぽい優しい光があるのをご存知ですか?
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↑こちらの方が優しい光なんです!
最近は、スイッチ1つでモードを変えられる電気もたくさんありますよね。
我が家も、何段階か光量を調節出来たり、光の種類を変えられる電気を使用しています。
夕食を食べたら、家中の電気の光量を落とし、薄暗くしていきます。
ちなみに、お風呂の電球がタイミングよく切れたので(笑)、↑でご紹介している優しい光の電球に変えました!
夕食後、寝るまでの間1~2時間は、薄暗い部屋の中で過ごすことになるのですが、
身体がだんだん寝る準備を始めてくれるそうですよ♪
(もちろん、電球をいちいち変えるわけにはいかないので、普通の電気でも光量を落とすことで効果があるそうです。)
これが効果テキメン!
寝室に行くと、いつもは布団の上を歩き回ったり、
布団に飛び込んで遊んでいた息子なんですが、
それをしなくなり、ゴロゴロするようになったんです!
そして、そのままいつものように寝かしつけをすると・・・
早い時は10分かからず寝てしまいます(笑)!!
母ちゃん、大助かりですよ~!
こんなに効果があるとは思いませんでした(笑)
お昼寝時間と電気の調節で寝かしつけはスムーズになるかも!
我が家の息子には、効果テキメンだったこの方法。
自分でもびっくりするぐらい、です・・・(笑)
今、お子さんがなかなか寝てくれないと悩んでいる方がおられましたら、
お昼寝の時間と電気の光量を調節することで、スムーズに寝てくれるかもしれません。
すこしでもお役に立ちますように♪
★睡眠に関する過去記事はこちら★