成長曲線のデータの平均値範囲内から少しでて不安

取り合えず読んでみ
取り合えず読んでみ育児に正解はないとおもふ育児の気づき(baby0~2歳)

わたしの住んでいる市では、

10か月検診というものがあります。

(大体、9か月検診が多いですよね^^)

 

 

普段、身長や体重を正確にはかることってなかなかできないので、

我が子がどれくらい大きくなっているか、楽しみに検診へ行きました♪

(とはいえ、ほぼ11か月に近い10か月の月齢で行きました~^^;)

 

 

 

身長や体重をはかることからスタート!

 

 

10か月検診は小児科で受けたので、

看護師さんが、身長や体重をはかってくれます。

 

 

4か月検診のときは、身長62㎝、体重6・7キロぐらいだったのですが・・・

 

 

 

「身長、67㎝、体重7.1キロですね~」

と言われ・・・。

あれから6か月経ったのに、思ったより大きくなっていないな~・・・

というのが正直な感想。

 

 

そのあと、先生の診察で、

情緒面の発達や、身体の発達を診てもらいましたが、

そちらは問題なく、ということで少しホッとしました。

 

 

 

 

成長曲線・・・平均値がきちんとある!

 

 

先生とのお話の中で、成長曲線のお話がありました。

 

成長曲線とは、厚生労働省が10年ごとに行っている全国の乳幼児を対象とした発育調査のデータをもとに、

体重や身長を男女別に集計して成長推移をグラフにしたもので、

今現在使われているデータは、平成22年のものです。

 

この成長曲線のデータの範囲内からはみ出てしまうと、

経過観察をすることになるそうです。

 

 

ちなみに、10か月の男の子の場合、

身長→67.4㎝~76.2㎝

体重→7.16㎏~10.37㎏

というデータがあるのですが、

わたしの住んでいる市では、身長68㎝以下、体重7.4キロ以下の場合、

要経過観察、となるそうです。

(市町村によって違うのかもしれません。)

 

 

 

原因がわからない。様子を見るしかない現状・・・

 

原因というものがはっきりはしていないので、

様子を見るしかない現状なのですが・・・。

 

離乳食はしっかり食べているし、

身体もよく動かしているいし、

何よりよく寝ているし・・・。

遺伝的なことで言えば、わたしも主人も背は低いですが・・・。

 

 

特に要注意な場合は、

・著しく体重が落ちる

・身長がなかなか伸びない

この2つだそうです。

この2つに当てはまる場合、栄養不足、ホルモン異常などの疑いがあり、

検査や治療をしないといけないかもしれません。

 

 

今はわからない・・・とにかく元気で成長してほしい!

 

今は、経過観察で次の検診を待っている状態です。

今まで特に、病気もなく元気に成長していた息子なので、

ここにきて発達がゆっくりなことに少し戸惑っています。

 

 

・・・元気なんだけどな~。

と、思うのが正直なところ。

とりあえず、原因もわからないので、栄養のある離乳食と、

身体をしっかり動かすことと、規則正しい生活を心がけているところです。

 

 

子どもの成長って、楽しみな反面、心配の種の1つでもあるんですね。

これからもこんなこと、たくさんあるんだろうなって思いました。

情報が溢れている現代・・・。

いろいろなデータや話題に振り回されたりもしますが、

目の前の息子の成長を、心にゆとりをもって見守っていけたらなって思います。

 

 

 

 

 

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