【赤ちゃん洗剤】「ウタマロリキッド」保育園では「さらさ」

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便利グッズ育児に正解はないとおもふ育児の気づき(baby0~2歳)

皆さんは赤ちゃん服を洗う時と、大人の服を洗う時に、分けて洗濯していますか?

新生児の時は分けて洗い、1ヶ月頃を過ぎると大人と同じ洗剤で洗っているママも多いのではないでしょうか。私もそうでした。

 

しかし、1ヶ月過ぎていたとしても赤ちゃんのお肌はとっても優しく、乾燥しやすいため、大人と同じ洗剤を使っていると、知らない間に赤ちゃんのお肌の負担になっていることもあるようです。

 

あまり神経質になりすぎなくても良いかと思いますが、赤ちゃんに下記のような症状があれば、大人服との洗濯を一度止めて、洗剤を赤ちゃん用に変えてみるのも、一つの手かもしれません。

 

・汗をかいていないのに湿疹が目立つ

・清潔にして保湿しているのに湿疹ができる

・肌トラブルがなかなか改善しない

・服がすれるところがかぶれている

 

赤ちゃん用の洗剤

赤ちゃんの洗剤を選ぶ時は成分をよく見てから洗剤を選ぶようにしましょう。界面活性剤や蛍光増白剤の含まれていないものを選ぶと良いでしょう。

我が家では「せっけん そよ風」を使っています。

香りも優しくて、成分も純石けん分(無添加と言っても良いそうです)赤ちゃんのお肌にも優しくて、仕上がりがふわふわになるので気に入っています。

 

娘の保育園では「さらさ」をつかているそうです。蛍光剤・漂白剤・着色料無添加・高活性オーガニック酵素の働きで汚れを落としてくれる、こちらも使っているママさん多いですよね。

 

赤ちゃんのうんちがついてしまった場合は、一度しっかりと手洗いで汚れを落としてから洗濯機で洗濯しましょう。

汚れが強い部分は「ウタマロリキッド」がおすすめ。ウタマロ石鹸も汚れが落ちて良いですが、石鹸の方には蛍光増白剤が配合されています。蛍光増白剤は抵抗があるママはリキッドがおすすめです。

☆ウタマロ石鹸とリキッドの違いはこちらのブログでも書かせていただいています。抱っこ紐のお洗濯でも大活躍です。

 

メリットデメリットを理解して

そよ風などの選択洗剤には界面活性剤が含まれていない洗濯石鹸です。石鹸洗剤を使うと赤ちゃんのお肌にも優しくて良いのですが、服の深部の汚れが落ちているか不安だったり、界面活性剤が含まれている洗剤と比べるとやはり汚れを落としきれていないか不安にもなります。界面活性剤が含まれている場合でも、しっかりとすすぎを行ってあげればそこまで気にする必要はないかと思います。

 

赤ちゃんによってお肌の状態もそれぞれです。かぶれやすい子もいれば、かぶれにくい子も居ますので、赤ちゃんのお肌の状態をしっかりと見ながら洗剤を選び試してあげましょう。

 

 

 

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