【DIY】木製ままごとキッチン【扉付き編】の作り方(カラーBOX・セリア活用)

DIY
DIYやってみました。

DIYで手作り!ホームセンターを活用して子供をおぶって作ってみた!
日曜日などを利用してパパやママ是非作ってみてください♪

DIY初心者ママひとりで作ってみた!ままごとキッチン

抱っこひもに子供をおんぶしてホームセンターに買出し。
手を抜くところは抜いてこだわるところはこだわって作ってみました。

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]買うと3万円くらいする木製のキッチンが手作りするとかなり安く、アレンジもできるMYキッチンができちゃう。[/voice]

DIYは難しい?道具とかないけどできる?

 

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]DIYやったことなかった当時1歳児をおんぶしながらでもできた!ので大丈夫(だと思います)。[/voice]

 

用意する材料。まずはざっくり。最低限

・カラーBOX
・木
・木ネジ
・キッチンボウル

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]ざっくりすぎますね笑 でも基本これがあれば出来ます♪[/voice]

詳細は後ほど。

 

最低限あればいい道具。

あればいい道具。というかいると思う。
・インパクトドライバー(穴あけたり、ネジ回すやつ)
・鉛筆またはシャーペン(これはあるよね)


こちらはAmazonでレビューも多くて、価格も3,000円もしないのと、色々揃ってるのでいいかも。
コンセントがあるタイプなので延長コードはあった方がいいかも。
もちろんおうちにあればどれでもOK!
コードレスの充電するタイプがあれば便利ですが結構高い。

 

①カラーBOXを用意しましょう。

カラーBOXは私は1歳~2歳用として1段で作りましたが、もう少し大きめのお子さんだったら2段で作ってもいいと思います。
【ルカコの場合】アイリスオーヤマの1段のカラーBOX

ホームセンターでも、ネットでも買えると思います。
約1,200円ほど。

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]【ルカコの場合】で作る方はアイリスオーヤマの1段カラーBOXをGETできれば面倒な木の採寸・計算をしなくてすみます。[/voice]

[box class=”glay_box” title=”ルカコの場合”]

【アイリスオーヤマ1段カラーBOX】
■サイズ W41.5cm D29cm H30.5cm
■価格 約1,200円くらい
■ホワイト(色を塗るならホワイト)

[/box]

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]【当時は北欧風が流行っていたのでPOPなかんじで作りましたが、今なら男前インダストリアル風に作りたいから、素材の色そのままでいくかも。面倒だし。笑[/voice]

Amazonで買うなら画像にリンクを貼ってます。
作ろうと思ったらすぐ届くのでおすすめ。
もちろんお近くのホームセンターなどでGETしてもOK。

あ!楽天ポイント使う派?ならこちら

ただしこちらは私が見た時は3営業日以内に発送予定となっているので到着までに少しかかるかも?

 

②セリア100円均一などで色々おしゃれアレンジを考えてお買い物。

★必ず必要なもの。キッチンボウル 

キッチン台の洗面ボウルになります。

[box class=”glay_box” title=”ルカコの場合”]
【セリア又はダイソー】
■サイズ カラーボックスの奥行き以内のサイズ。15cmとか18cmくらい?
■価格 100円+税
■シルバー[/box]

一応Amazonリンク貼ってますが、セリアやダイソーので全然大丈夫。

★アレンジであればいいもの。

・木の鍋敷き。またはコースター
ままごとキッチンのコンロの代わりになります。

[box class=”glay_box” title=”ルカコの場合とおすすめ”]
【セリア又はダイソー】
■木の鍋敷き。
■価格 100円+税
[/box]

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]【3つ口コンロ風にするなら、木のコースターを3枚購入しておけば3つ口コンロ風に。あえての四角いの形の薄いものを用意すればIH風とかもいけそうですね。[/voice]

・取っ手×2個
ままごとキッチンの扉の開き戸の取っ手になります。

[box class=”glay_box” title=”ルカコの場合とおすすめ”]
【ホームセンター】
■木の丸い取っ手×2個
■価格 500円+税

おすすめ
■セリアのおしゃれな丸い取っ手×2個
■価格 100円+税
[/box]

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]当時はセリアが今ほど品揃えがなかったと思うので、ホームセンターで取っ手を買ったかも。今なら絶対セリアで買う。笑[/voice]

セリアに素敵でおしゃれな取っ手がたくさんありましたよ♪
これをアレンジでお好きな取っ手にするだけでわくわくしますね。

↑このアンティーク感のあるタイプ好きです。

↑こういうデザイン製のあるものもいい!

↑陶器製のものも上品になりそうですね。

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]これが100円ちょっとで買えるのだから今の時代はほんとうらやましい。笑確か当時はホームセンターで1つ500円くらいで買った気もする。[/voice]

・丁番×4個
ままごとキッチンの開き戸の部品になります。
写真右の場合は2個いりなので×2個
写真左側の場合は4個すでに入ってるようですね。

セリアにはこの2つのタイプがありましたが、なければホームセンターとかでもOK。

・フック(1~3個)
フックはあってもなくてもOKだと思います。

[box class=”glay_box” title=”ルカコの場合とおすすめ”]
【ホームセンター】
■白いフック×3個
■価格 500円+税/4つで

おすすめ
■セリアのおしゃれなフック×1~3個
■価格 100円+税(×個数)
[/box]

[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]左のフック可愛すぎる!!上にある取っ手を別途追加して代用してもOKだと思います。[/voice]

引っかかるタイプであれば。
ただ、あまりフックをつける位置の幅がない為あまり大きなものじゃない方がいいと思います。

③ホームセンターで木を買ってカットしてもらいましょう。

私が購入したのは【ホワイトウッド】という手に入りやすくDIYしやすく、安い木材。

[aside type=”boader”]必要な木材
・ホワイトウッド1×4材 6F(19mm×89mm) 長さ1810mm×1本
・ホワイトウッド1×3材 (19mm×63mm)長さ1810mm×4本
・ホワイトウッド1×2材 (19×37mm)長さ1810mm×1本
・白木材 18mm角 910mm[/aside]

木のカット寸法などは最後に。

 

ざっくりと作り方を見てみましょう。

①カラーBOXを組み立てる。
奥の板は入れなくてOK。
キッチンボウルの穴をあけてはめ込む。

②用意したボウルを裏返して、周りの線をなぞる。

③円の内側約5mmほどの位置をインパクトドライバーで穴を開けながらカットする。
ねじ穴を開けるタイプの先で点で円を書くかんじ。
最後は手で押し込んで【ぼすっ】とくり抜くかんじ。
もしジグソー(板を切る道具)をお持ちであればそれをつかってもOK)

④背板を取り付ける。

⑤側板を取り付ける。

⑥天板と棚板などを取り付ける。

⑦扉を取り付ける場合は扉上の板を取り付ける。

⑧扉を組み立てる。

⑨丁番を取り付けて扉を作る

⑩基本形ができあがり。
木の色のままでも素敵!

 

②色を塗ったり、取っ手をアレンジしたり、コンロを鍋敷きで作ったり。

あとはアレンジだったり、こだわり次第です。

このときは塗装用スプレーペンキを購入して乾かしてから組み立てました。
この色だったかな。どの木に塗る必要があってを考えるのと
表、裏と2度塗りが必要で乾燥に時間がかかるのがちょっと大変でした。
組み立てる前に色を塗る前は塗っておく必要あり。

【クリエイティブカラースプレー 300ml 61ディープレッド】

手作りならお好きなアレンジができちゃいます。


こんなかんじでよく使った1歳~2歳くらいまではリビングに置いていました。

 

時間ができると、ままごとをよくしてました♪
ままごと用品は棚の下にいれて直せばすっきりしますよ。

 

セリアで鍋敷き、おたま、トングを買ってそれっぽく。

基本形でも充分に楽しめますが、私は水道の蛇口とスイッチはネットで購入してつけたしました。

[box class=”glay_box” title=”ままごと蛇口パーツ・コンロスイッチ”]

こだわり派はこちらをつけても♪
画像にそれぞれリンクを貼っておきます。

[/box]

合計いくらくらいでできるの?

 

[box class=”glay_box” title=”基本形のだいたいのお値段”]

基本形でインパクトドライバーがあれば合計で約5,000円くらい。

アイリスカラーBOX 約1,300円
木材 218円×1 428円×3本 270円×1本 200円 合計1972円
ホームセンター木材カット代 32円×約10カット(重ねてもらうと少なくすむ)320円
フック、鍋敷き、ボウル、取っ手、丁番 (セリアなど)約600円
ビス(くぎ)約500円

[/box]

少しづつこだわると 、こだわっただけプラスでかかってきます。
例えば蛇口やスイッチや、ペンキスプレーなど。
こちらは必須ではないのでどこまでこだわるかになります。

 

DIYカラーBOXで作るメリット

 

・買うよりも安くできる。だいたい1/5くらいのお値段で♪
・想い入れができて愛着がわく。
・好きなアレンジができる。
・成長すればもう1段カラーBOXを乗せてアレンジも。

 

作るのは面倒!という方は買っちゃってもいいと思います♪

似た感じのものだと約25,000円くらいで見つけました。
やっぱりプロのおままごとキッチンは作りも綺麗!
楽天のリンクを画像に貼っておきます。

作り方まとめ・簡単木材カット寸法

[box class=”blue_box” title=”DIYおままごとキッチンの作り方まとめ、カット寸法”]

■アイリスオーヤマのカラーBOXで作るなら面倒な木のカットの寸法計算をしなくても
簡単でわかりやすい木材カット寸法1枚
■DIYままごとキッチンの作り方を1枚にまとめたもの
をLINE@でお送りします。

★画像(作り方)をパパに送って一緒に作ったり、作ってもらってもいいかも★

[/box]

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[voice icon=”https://lucacoh.com/blog/slp/wpist/wp-content/uploads/2018/08/owner.png” name=”owner” type=”l my1 icon_my1″]ままごと[/voice]

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