【20年後のキミへ。】子どもが生まれた年に作る贈り物

やってみました。
やってみました。楽しい!間違いない(おすすめ)

わたしは、お酒が大好きです。。。
実は6月のこの時期になると毎年、自分で梅酒を漬けるのが楽しみでした。

しかし、長男を妊娠・出産してから、卒乳したものの、次男を妊娠・出産、
現在、母乳育児中なので、お酒は一滴も飲まず、約2年が経ちました。。。

なので、「どーせ飲めないし。」と思って、梅酒を漬けるのもやめようと思っていました。

ラジオから素敵な話が聞こえてきた・・・!


しかし。
普段から聞いているラジオから、ステキなお話が聞こえてきたんです。

「子どもが20歳になったら一緒に飲みたい!と思って、
子どもが生まれた年に、梅酒を漬けたんです!」

それを聞いた瞬間、
まだ生後1カ月だった長男の顔を見たのを覚えています。

「わたしも、この子が20歳になったら一緒にお酒、飲みたい!!」
そう思ってから、梅酒を漬けるまでは早かったです。(笑)

意外と簡単!梅酒の基本的な作り方☆

めんどくさそう・・・と思われがちな梅酒づくり。
全然そんなことはないんですよ!
簡単に、材料と作り方を紹介しますね。

【材料】
・青梅・・・500g
・氷砂糖・・・500g
・ホワイトリカー・・・900ml

【用意する道具】
・煮沸消毒した瓶
・竹串
・キッチンペーパー

【作り方】
①梅はきれいに洗う。
②1つずつ丁寧にキッチンペーパーで拭く。
③ヘタやヘタの中のゴミなどを竹串で取り除く。
④煮沸消毒した瓶に、梅と氷砂糖が交互になるように入れる。
⑤ホワイトリカーを注ぎ入れて、しっかり蓋をして完成!

あとは、冷暗所で保存しておくだけです。
日光の当たる場所などは不向きです。

氷砂糖が溶けるまでは、たまに上下返してあげるのも良いです!
が、放っておいても大丈夫(笑)

これから長い年月保存しておくものなので、瓶はしっかり密閉できるものを使いましょう!

1年後に梅を取り出すと・・・?


1年ぐらい経ったら、梅を取り出しましょう!
ちなみに、濃い色のが長男の梅酒。
梅がまだ入っているのが、次男の梅酒。

1年でこんなに違うんですね~!!
これが20年経ったら、どんな味になってるのか楽しみです。

20年後のキミへ。。。


お母さんと一緒にお酒飲んでくれるような、
仲良し親子でいてくれたら嬉しいなあ。。。(笑)

最近は、1/2成人式なんてのもあるので、
大きくなったお子さんと一緒に漬けるのも良いかもしれませんね!
ぜひ、大人になった子どもさんへの贈り物、作ってみてくださいね!

 

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