赤ちゃんの肌ケア

やってみました。
やってみました。育児に正解はないとおもふ育児の気づき(baby0~2歳)

赤ちゃんのお肌は繊細で、外部からの刺激を受けやすく、湿疹などがおきやすくなっています。

だからこそ、毎日のケアがとても大切です。

 

 

今回は「今日からはじめることができる!お肌つるつる術」を紹介します。

これはママも一緒に行うことで、赤ちゃんだけではなく、ママの肌も若返りますよ。

 

赤ちゃんのお肌はターンオーバーのサイクルが早めです。

ですから、ケアしてあげたらお肌に結果があらわれやすくなっています。

 

 

 

お風呂あがりは すぐにお肌にローションとクリームを

お風呂から上がったら、すぐに顔や体にローションを塗ってあげましょう。

お風呂上りは毛穴がしっかり開いていてローションも浸透しやすいチャンス!時間が経てば経つほど毛穴がふさがるのでお肌の奥に届きにくくなります。よく5分以内といいますが、早ければ早いほど良いので体を拭いたらすぐに塗ってあげることをおすすめします。

 

また、しっかりローションを塗ったら、今度はその水分が逃げないようにクリームでお肌に蓋をしてあげましょう。これで赤ちゃんのお肌はつやつやぷるるん!乾燥知らずになります。

 

 

 

カサカサ?気づいた時に塗ってあげましょう

特に冬は空気も乾燥していてお肌もカサカサになりがちです。そんな時は、気づいた時にローション、クリームを塗ってあげると良いでしょう。

こまめにケアをしてあげることでお肌がうるおい、お肌のトラブルが起こりにくくなります。

 

よだれが出るようになると、口元が特に乾燥して乾燥湿疹になったりします。丁寧に拭いてあげて、こまめにお肌のケアをしてあげましょう。

 

 

 

部屋の湿度は40%~60%を目安に

せっかくお肌の保湿ができていても、お部屋が乾燥していたらまたすぐにお肌が乾燥してしまいます。お部屋の湿度は40%~60%がベスト。冬は風邪対策にもなります。40%以下になると乾燥が気になりますし、70%を超えるとカビがはえやすくなります。

 

100円ショップでも湿度計が売られていますので、この時期はお部屋に1つは常備しておきたいですね!

加湿器で調整できますが、加湿器が無い場合は濡れたタオルを1枚部屋に干すだけでも湿度対策になります。

 

これで赤ちゃんのお肌はつるつるぷるるん!

ママも一緒に頑張れば、育児しながらお肌の若返りができちゃいます。

 

 

 

 

 

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