離乳食初期から使っていい食材の、果物。
甘味も水分もあるものが多く、赤ちゃんも大好きなのではないでしょうか♪
ウチの息子も果物は大好きで、よく食べます。
栄養価も高いし、おやつなどにも最適ですよね。今回はそんな果物のお話です。
いろいろな果物・・・実はアレルギー源だったりする!?
離乳食初期から使えるのは、バナナやりんご。
甘くておいしいし、年中手に入るので助かりますよね。
でも、注意したいのが、アレルギー源であるということ!
調べてみると、果物のアレルギー源、結構多いんですよね。
バナナ、りんご、桃、キウイ、オレンジ、なんてのは、良く食品表示にも書いてありますし、知っている方も多いかなと思います。
他にも・・・メロン、スイカ、イチゴ、洋ナシ、マンゴーなど。
スイカやイチゴなどもそうなんですね、わたしも調べてみてビックリ!
もちろんアレルギーが出る子ばかりではないのですが、初めて食べさせる場合、少しずつあげるのが良いですね!
果物には中毒性がある・・・!?
果物が大好きな友人のお子さん、Aちゃん。
毎食後、デザートにバナナやイチゴ、りんごなどを食べていたそうです。
ある日、果物を用意し忘れていた友人。
「まあいっか~」と思っていたそうですが、
Aちゃんは、激怒!!!
泣いて叫んで暴れて・・・それはそれは大変だったそうです。
果物の甘味や旨味は、癖になるもの=嗜好品に近いものがあるそうです。
なので、毎食食べていると、それがないと食事が終われなくなるそう・・・。
また糖分が高いものもありますので、甘味がない食事に満足できなくなることも・・・。
その話を聞いて、我が家では、果物は1日1~2回までにしています。
もちろん、果物がない日もあります。
これから果物を食事に取り入れる方は、ご注意くださいね!
季節の果物、上手に取り入れて・・・♪
注意も必要な果物ですが、季節によって旬のおいしいものがたくさんあるので、上手に取り入れて、お子さんにも果物のおいしさを知ってほしいですね。
ちなみに我が家では、りんごとみかんとバナナが人気者です。(笑)
安定の価格、安定の手に入りやすさで、ありがたい~!(笑)
いろいろ食べられるようになってきているので、他の果物にもチャレンジしたいと思います♪