2人目妊娠!怒涛の妊婦生活スタート!!

取り合えず読んでみ
取り合えず読んでみ

この度、2人目の妊娠がわかりまして・・・♪
安定期を無事に迎えられたので、温めてきたこの記事を書こうと思います!(笑)

妊娠発覚!喜びも束の間・・・

妊娠がわかったのは4月上旬。
いつもより2週間近く生理が遅れていて、おかしいな~と思っていた矢先、出血。

しかし、2日ほど出血が続き、今度は急に出血が減ったんです。
いつもの生理と明らかに違う・・・
そう思い、市販の妊娠検査薬を試してみると陽性!!

 

じゃあ、あの出血はなんだったの!?と、いうことになり、主人が休みの日に病院へ・・・

「妊娠してますね~でも、切迫流産だね。自宅安静してください。」

 

頭真っ白になりました。
「切迫流産」ってなに!?・・・と。

 

1人目のときは、ありがたいことに、つわりも軽く、体調を崩すこともなく、妊娠中によく言われるトラブルとは無縁だったわたし・・・。

 

急いでネットで調べたのは言うまでもありません。
と、いうことで、妊娠発覚後、喜びも束の間、薬を処方され、自宅安静がすたーとしたのです・・・。

続く出血、不安との闘い・・・

「切迫早産」はよく聞くので知っていたのですが、「切迫流産」はよく知らなかったわたし・・・。簡単に言えば、流産しかかっている、という状態です。

 

残念ながら妊娠を継続することができない場合もありますし、そのまま妊娠を継続できて無事に出産された方もたくさんいます。

 

そもそも、安静にしていたら大丈夫なのか?
妊婦なのに薬を飲んでも良いのか?
安静ってどこまで安静にしてたらいいの?
などなど、不安やわからないことだらけで、ネットの鬼と化しました・・・

 

でも、いろいろな情報が飛び交うこのご時世・・・
自分が不安なときは、マイナスな情報しか目につかなくなるんですね・・・。
後から思ったのですが、こういうときはネットはなるべく控える方が良いと・・・。
ストレスを溜めることも良くないので、おすすめできませんね・・・。

 

わたしは1週間、横になりながらそんなことばかりしていたので、出血があるたび、不安定になり、泣くことも多く、本当にしんどかったです・・・(泣)

・・・毎回ドキドキしながらの検診

ドキドキしながら、1週間後、また検診へ行きました。

お医者さん
お医者さん

赤ちゃん元気ですね!でもまだちょっと出血してるから、もう1週間自宅安静しといてね。

・・・少しホッとしました。でも引き続き、自宅安静・・・。
そうしてまた長い1週間を過ごし、検診へ・・・

 

お医者さん
お医者さん

出血も止まってるし、もう安静にしてなくて大丈夫だよ~。赤ちゃんも大きくなってますよ~

と、言われて、肩の力がふーーーっと抜けました。

今思えば、即入院でもなかったし、自宅安静が2週間だけだったので、そんなに危険ではなかったのかもしれません。

でも、そんなことを思う余裕はなく、2週間がすごーーーーーく長く感じました。

 

検診って、毎回ドキドキするものですが、どちらかといえば、わくわくに近いドキドキが多いもの。でも、この数回の検診は不安なドキドキしかなく、先生の「大丈夫ですよ」の一言を聞いて、涙が出そうになったのを覚えています。

 

そして気が付いたら、妊娠4か月になっていました・・・(笑)

どうやって2週間乗り切ったのか

よく聞かれるのが、2週間上の子がいて、どうやって乗り切ったのか、ということです。

 

実家は遠く、手伝いにも来てもらえないし、主人は仕事で忙しく土日しかいません。
平日はどう頑張っても、わたしと息子だけ。

 

主にごはんは、レトルトや作り置きしてあるもので乗り切りました。
この2週間は正直栄養バランスとか、そんなこと考える余裕なかったです(><)
土日、主人がいるときに離乳食の作り置きをしてもらったり、買い物に行ってもらったりと、協力してもらえたこともありがたかったです。

 

ちなみに息子は、まだ歩いていなかったし、外に遊びに行きたいと言うわけでもなかったので、本当に助かりました!!

家の中で積み木やボールで遊んだり、絵本を読んであげたりするだけで何とか過ごせていたんです。そういう意味でも、このタイミングで2人目の妊娠がわかって、本当に良かったな~と思います。

 

「赤ちゃんがいるから、ゆっくりしていないといけない」なんて、まだわかる年齢ではないので・・・^^;

2人目は2人目の、全然違うマタニティライフ!!

正直、1人目の妊娠が何事もなく過ごすことができていたので、2人目も大丈夫だろうと思っていたわたし。

でも、今回はつわりも人並みにあったし、食の好みも変わったし、何より切迫流産を体験したし、1人目にはなかったことだらけで、本当にビックリしています。

 

同じ妊娠なんてないんだな~と、しみじみ・・・。
残りのマタニティライフでも、1人目とは違うことが多々あるでしょうし、気合入れて乗り切りたいと思います(笑)

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