さてさて、妊娠9か月に入りました。もう9か月か~あっという間でした。
妊娠初期は、切迫流産で自宅安静。
食べづわりで体重増加に悩まされ、先日は妊娠糖尿病疑惑で数週間ヤキモキ・・・。
なんとか、ここまで乗り切ってきました・・・。
(反省ばかりの妊娠生活ですねえ・・・。ほんと、反省です・・・。)
おおお!本当大変だったねぇ。妊婦さんは本当気になる事ばかり。みなさんも気になる事調べてここに来てくれたのでしょうか?参考になりますっ
さあ、次は!!!
「逆子問題!!!!」
ああ・・・なかなかすんなりいかない妊婦生活・・・。
逆子ですね~と言われてしまった・・・
妊娠糖尿病をなんとか免れて、ほっとしたのも束の間、今度は
逆子になっちゃってますね~
と言われてしまいました。自分じゃなかなかわからないんですよね。
おおっ次は逆子問題!
妊娠中期までは、赤ちゃんは羊水の中でくるくる動き回っているので、30~50%が逆子なんだとか。
でも、妊娠後期になってくると、だんだん赤ちゃんも大きくなって、動きづらくなり、逆子の場合は、お医者さんから「逆子です」と言われるようになるそうです。
そもそも逆子って?赤ちゃんはどんなことになってるの??
逆子にも種類があります。
・膝小僧を下に向けた「膝位」
・足を下に向けた「足位」
逆子の種類の中では、体が伸びきっている状態の方が引っかかる確率が高いので、
上から順番(殿位→膝位→足位)で、分娩時の危険度が高くなるといわれています。
その他の体位として、横向きに寝ている状態(横位)などもあります。
帝王切開になる!?逆子の出産リスクについて・・・
逆子のままで自然分娩を行うと、産道に足や腕、肩などが引っかかり、出産までに時間がかかってしまうことがあります。
破水し出産が始まると、赤ちゃんは肺を使った呼吸へ移行していくそうです。
臍帯は、胎児に酸素を供給している重要な器官なので、脱出してしまうことで赤ちゃんが低酸素状態になり大変危険な状態になる・・・ということです。
・・・こ、怖いですね。普通に調べていて怖くなってしまいました・・・(汗;)
リスクだけを聞いていると怖すぎるけれど、あくまでリスク!あまりにも気にしないほうがいいとは思うけれど、やっぱり情報を知ってるのと知らないのでは知ってる方がいいに違いない!
でも、上記のような理由で逆子のままでは自然分娩は難しいということです。
(妊娠後期で逆子のまま直らない場合は)ほとんどが帝王切開になるそうです。
逆子を直す方法はあるの??
逆子を直す方法として、ツボ押しやお灸や、外回転術などがありますが、
やっぱり「逆子体操」が1番メジャーですよね。
(なぜだか、いただいた資料はこんな歴史を感じるイラストでした・・・笑)
骨盤を緩めることで、子宮の中を広くし、お腹の中で赤ちゃんが自分で動きやすい状態にしてあげる簡単な体操です。妊娠30週を過ぎてから就寝前などに行うのが効果的といわれています。
わたしも、お医者さんに逆子体操をするように言われました。
毎晩、寝る前にしていますが・・・結構きついです!!(笑)
逆子体操の詳細記事貼っておきます。元々は妊婦さんの座骨神経痛や骨盤の位置を直すという記事だけど逆子にもいい体操・ストレッチもあるので♪
どうなるかわからない・・・様子を見ながら続けて、検診でチェック!
どうなるかわかりませんが、無理のないように逆子体操を続けて、検診でチェックしてもらいながら、出産を待ちたいと思います。
「ちゃんと下向くんだよ~」と話しかけるのも効果的かも!?(笑)
妊婦さんの腰痛・座骨神経痛
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