後ろの髪の毛に大きな毛玉を発見!
つい先日、娘を抱っこしていると、後ろの髪の毛に大きな毛玉を発見しました。
なんじゃこりゃ?と、取ってあげようとしたのですが、髪の毛と毛玉?のようなものがしっかりと絡まっておりなかなか取れない。。。
首を自由に動かすことができるようになり出すと、自然とできるこの後ろ頭にある毛の絡まり。
首が座りかけ、首が座っている子、でもまだハイハイはしないという赤ちゃんにできます。
原因は寝ている頭をグリグリ動かすから自然と後ろの髪の毛が絡まるという、とっても単純なことなのですが、最初できた時は「なんじゃこりゃ!(汗)」となりました。
今回はこの毛の絡まりを取るケアや絡まりを予防する対策についてお話しします。
毛の絡まりを取る方法
①毛の生え際を動かないように持ち、毛玉の部分をとかしてあげる。
指でほどけそうなら指で優しくほどいてあげましょう。もしそれでも取れなければ、ベビーオイルをつけて毛を柔らかくしてとってあげたり、目の細かい櫛で優しくといてあげましょう。
絡まりが弱い場合はこのケアで簡単に取れます。
②それでも取れない頑固な絡まりの場合
お風呂でシャンプーをしてあげる時に優しくほぐしてあげましょう。お風呂に入っている時だと髪の毛もやわらかくなりほぐしやすくなります。シャンプーでとかせない頑固な絡まりは、少しだけ絡まりの部分にリンスでほぐしてあげると、頑固な絡まりもスルリとほぐれていきます。
③それでももう手に負えない場合
髪の毛をカット。できればカットせずにほぐしてあげたいですが、どうしても取れない場合は絡まっている部分を少しカットしてあげてほぐしましょう。
できればカットしなくても良いように、予防をしておいてあげたいですよね。
毛の絡まりの対策
毎日抱っこしてあげた時に後ろ頭チェック!
夜寝ている間も、静かにすやすやと眠りながらもかなり頭を枕にこすりつけています。
また、ご機嫌な午前中は特に体や頭を動かしやすい時間帯です。
抱っこやおっぱいをあげている時に、毎日チェックして、絡まる前・または絡まりが浅いうちから指でほぐしてあげたり、櫛でとかすブラッシングの癖をつけておけば、頑固な毛玉になることはありません。
ほどいた後チリチリになった場合
一度絡まった髪の毛をほぐすとチリチリになることがありますが、そんな時はベビーオイルを少しだけつけておいてあげると予防にもなります。
赤ちゃんの髪の毛は自然と生え変わりますし、ハイハイするようになれば、自然とこの髪の毛の絡まりもおさまっていきます。
一瞬のことかもしれませんが、髪の毛がからまっていると可哀想ですし、赤ちゃんも髪の毛が引っ張らっれて痛いので、絡まる前にケアをしてあげましょう。
子どもの成長は一瞬です。
「産まれた時は首もフニャフニャだったのにな~成長したな~」と、褒めてあげると、きっと赤ちゃんも喜んでくれますよ。

